終身保険加入ガイド
低解約返戻金型の終身保険
解約返戻率の良い終身保険には「低解約返戻金型終身保険」というものがあります。
この終身保険は、保険料払い込み期間の解約返戻金の戻り率を抑えることで保険料が割安に設定されるもので、払い済み以降は解約返戻金の抑制が外れるため、総払込保険料に対しての解約返戻金の戻りが大きくなるという特徴があります。
ただし、保険料払込期間は返戻金に手をつけないで待つことが必要です。
このタイプの終身保険も最近はよく見られるようになりました。
代表的な低解約返戻金型終身保険にはアフラックの主力終身保険「WAYS」や東京海上日動あんしん生命の「長割り終身保険」があります。
アフラックの「WAYS」の場合は、解約返戻金を将来のニーズに合わせて死亡保障以外に3通りの保障選択が出来ます。
その3つとは、「医療保障」+「死亡保障」、「介護年金コース」、「年金コース」で、特に年金コースは60歳以降何歳からでも変更可能で、変更年齢が高くなるほど総額の戻り率が高くなります。なお、他の2つは58歳で選択するようになっています。
東京海上日動あんしん生命の「長割り終身保険」の場合は、保険料払込期間を1年きざみで設定でき、この終身保険の大きな特徴になっています。保険料払込期間を細かく設定できるということは、解約返戻金をさらにいろいろな用途に使えるということになります。
養老保険や学資保険に比べても高い返戻率が望めますので、保険料払込期間をお子様の高校卒業時前後に設定すれば、東京海上日動あんしん生命の低解約返戻金型終身保険は学資保険としても使えるのです。
低解約返戻金型終身保険にも終身保険の新しい活用方法が発見できますね。